スーパーカーゴでの軽貨物の独立開業・持込ドライバーをお考えならスーパーカーゴグループ会社「FBサポート」へ。

時間にしばられるサラリーマンが少し嫌になって…というより、実は“新装開店”(パチンコ)に行きたくて、この仕事なら「自由だー!!(笑)」と思ったんですよ、不純な動機ですよねー。
始める時は、『体験同乗』が決め手になりました。一緒に乗ってくれたその先輩運送店がとてもイキイキ、すごく楽しそうにしているのを見て、「これはいいなぁ」と。
さぁ、行けるぞ!と思ってた“新装開店”、結局開業後3年間は行けずじまい、それ程忙しくやらせてもらって、でも苦労とか大変とかは不思議と全く思わず、ただただ「楽しいな!この仕事」でした。

例えば、伊奈町引き取り大和市納品、すぐに大和市引き取り立川市納品、またすぐ立川引き取り伊奈町納品、なんて繋がる時があって。「すげえなこの商売、面白いし稼げるよ」と。ネットワークの威力を感じました。そして、ようやく行けた念願の“新装開店”は…ボロ負けしました。そして、現在はもうパチンコは卒業、すっかりこの商売の方が面白くなってます。
この商売のコツはですね、『座して待つ』より『動く!』ことです。元請けには自分の状況を積極的に伝える、「現在○○市に向かっていて、○時頃終了予定です。何かあったら是非お声かけて下さい!」、こんな情報提供を行く先々の元請のセンターに入れていく、そこで頂いたお仕事はどんな内容であれ「ありがたく」請けさせてもらう。帰り方向だろうが逆方向だろうが気にしない、また“その次”が楽しみじゃないですか。プラス思考で行きましょうよ、楽しんだ者勝ちですよ!

新人の頃、周りの先輩が色々親身になって教えてくれたおかげで今の自分があります。だから私も先輩の教えや経験から学んだ事を次の世代に伝えなくっちゃと、同乗研修のコーチやスクールの運営なんかにも携わっています。前向きでひたむきに頑張れる人にはおのずとまわりの人が手を差し伸べてくれるもんじゃないですか。スーパーカーゴはそういう所、その良き伝統を私も伝えていきたいなと思っています。
開業しようかどうしようかと思い悩んでいる方にアドバイス。百聞は一見にしかず、体験同乗がおすすめです。決断するのはそれからでも遅くはありませんよ。
自営業なので定年という概念がないのもいい所。70迄は現役が私の目標です。私の地元は小江戸川越。喜多院、時の鐘、蔵の街がメジャーなイメージですが、意外と知られていないのが鰻の名店が多い事。私のおすすめは『小川藤』。ぜひご賞味あれ。