運送店インタビュー

オリト軽貨物運送

代表 折戸 仁一40代宮城県

お届け先に納品した際、「早かったね」や「助かったよ」と言って頂くとすごくうれしくなります!

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知り合いがスーパーカーゴの仕事をしていたこともあり、その存在は知っておりました。ずっと人材派遣の業界で仕事をしておりましたが、コロナ、転勤、母親の世話など様々な要因が重なり、転職を考えたとき自家用車として軽自動車のバンに乗っていたため、この機会に軽貨物運送の仕事をしたいと思いスーパーカーゴの門をたたきました。人材派遣の業界で長く仕事をしていたのですが、派遣スタッフが足りないときなど物流倉庫の現場に手伝いに行ったり、トラックに同乗し助手の仕事をこなしたりしていたので、多少物流の業界に知識もあり興味もありました。

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始めた際は協力業者でしたが、その後本格的にスーパーカーゴ専属契約をして仕事をスタートしました。ずっとサラリーマンとして働いていたので、個人事業主としてやっていけるか多少の不安はありましたが、車に乗っていることが好きなのでなんとか頑張ろうと。実際始めた頃はわからないことだらけでしょっちゅうセンターに電話をして確認をしてばかりでした。専属契約となってからは先輩運送店さんとご一緒した時、丁寧にアドバイスを頂きその度に知識が増えていくことに喜びと安心感を得ていきました。今後も様々な研修会やミーティングにも参加しもっと知識を身につけ、より質の高い運送店を目指していきたいと思います。

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お届け先に納品した際、「早かったね」や「助かったよ」と言って頂くとすごくうれしくなります。もともと運転が好きだったのもありますが、行ったことの無い土地に納品に行く際、新たな道やその土地の名産を知ることができたり、楽しいことも多くとても充実しています。
スーパーカーゴを始めて思うことは、仕事のペースやアピールの方法等、自身の裁量に任されていること。よって自身の性格や個性がそのまま仕事に反映されてくのではと。より良い仕事を丁寧に続けていれば、センターをはじめ荷主様、引取先、納品先での信頼が少しずつアップしていくのを感じます。

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プライベートでの一番の楽しみはソフトボールの審判。もともとプレーヤーとしてソフトボールを楽しんでいましたが、先輩の勧めで軽い気持ちで始めました。しかしいつの間にかのめり込んでしまいました。通常は中学生からハイシニアまでの県大会中心に、近年は女子の実業団の審判として全国に派遣されオリンピック代表選手のプレーをジャッジすることも。現在はコロナの影響とスーパーカーゴの仕事を始めたばかりなので一時実業団の方はお休みしていますが、来年にはまた再開できればと考えています。
仕事とプライベート共に充実できるよう頑張ります。

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